地球を食べる?何言ってんの?
🔖目次
どうも
ここ3ヶ月、シティポップに激ハマりしている旅人0年生の富樫です。
ちなみに自分のおすすめは
👇👇LUCKY TAPES – MOOD です。
イイ曲あったら是非とも紹介してください。
さて、今回は自己紹介の記事でも話した通り
👇👇自己紹介の記事です。
自分の旅について皆さんと共有できたらなと思います。
1.旅とは
まず自分が旅について思うことなんですけど、
旅とは地球を堪能するということかなと思います。
母なる惑星・地球には自分の知らない景色、非日常的な体験、まだ見ぬ友が溢れている。
それらをさながら、高級フレンチを味わうかの様に時間をかけて、ゆっくりと食す。
旅=地球=高級フレンチ
それを味わう
つまり、
僕は 地球を食べます (??)
なんか本のタイトルとかにありそうなんですけど食べることにしました。
2.どのように食べる(堪能する)か
まず、旅をどうやったら堪能できるか考えた時に
どの人も、世界を「観る事」を目的にしていますよね?
自分は旅を更に充実させる上でこれにプラスして
「衣食住」を徹底していきたいかなと思います。
思えば日々の日常が豊かなのはこの「衣食住」がしっかり厳守できていたから。
ならばそれを地球レベルでやればいいそう思ったわけです。
なので、自分は
「衣食住観 (いしょくじゅうかん) 」をスローガンに旅をしていこうと思います。
具体的にこのように行動していきます。
1.現地の「衣」類を着る
現地の服を着るという意味も有れば
現地の服装や格好に合わせるという意味もあります。
現地住民が裸だったら裸になります。
そういうことです。
そうしたらより現地の人の仲間に入りやすくなりますし
なにより旅のモチベーションを更に向上させる事になりますからね。
ただ、たまには好きな服も着させて下さい。(笑)
2.現地のモノを「食」べる
これは文の通りです。
現地の食材、料理を食べます。
仮にもし幼虫を食べる現地住民が居たとします。
(幼虫の写真は苦手な方もいると思うのでクロワッサンを載せて置きます)
当然です。食べます。
「疑いから入る事程つまらないことはない」
思い込みと偏見を捨てます。
てかそもそも、
地球を食べようとしてる男ですよ
なんでも食べます。
3.現地住民の住処に、「住」む
これは叶わないこともあるかもしれないですが
一定期間住ませてもらえるように現地住民におねがいします。
もちろん最大限努力はします。
仲良くなったり、輪に入ったり。
これは以前、フィリピンの「バジャウ族」という海上生活する民族の所に居候していた時に思ったんですけど、
👇👇当時の僕の記事です。
自分の記事が大夢くんのブログに上がりました〜
— 富樫晃大 (@buru_retto) 2019年11月28日
よかったら読んでください😆
【留学生体験談】セブ島で行き場を失いバジャウ族の元へ駆け込んだ結果。。。 - 🌍松田大夢のクソバカ地球滞在記🌍 https://t.co/5t8Cs4McFg
彼らの「普通」は日本人からすれば異常だけど
そんなもの他にはいくらでもある、
じゃあ他にはどんな「普通」があるんだろう。
知るために、じゃあなにをするべきか
それなら、現地の人の家に住めばいい。
単純だけどこれが一番良いとおもいました。
住むって言っても期間的に約1週間が良いかなと思いました。
逆に言ったら、約1週間で出来る限り理解します。
4.壮大な景色、モノを「観」る
人は非日常を求めがちなものです。
人間が作り出した最高傑作と言われる建造物や、
地球が作り出した絶景という壮大なる作品まで
カメラはもちろんのこと
自分の眼と言うレンズを通して、記憶というフィルムに焼き付けたいとおもいます。
似合わない言葉を使いましたがこれらの事を守って地球を食べて行きたいとおもいます。
3.最後に
一通り話し合えましたが、途中でやりたいことが増えた場合、もちろん手は出して行きます。
SNS、ブログ、YouTube等使えるものはなんでもつかって発信していきます。
あと、野宿についても自分の中で模索していきたいと思います。
やりたい事はたくさん有りますが
全部が挑戦可能だと思うと、いまからワクワクが止まりません
発信はチェックしてくれる方も一緒に楽しめるように頑張ります。
どうぞ、頭の片隅にでも置いといて下さい。
じゃ
👇👇SNSもやってるのでよければ!
富樫晃大のinstagram
富樫晃大のTwitter
フィリピンで野宿するときは朝一のとんでもない湿気に気をつけましょう。
— 富樫晃大 (@buru_retto) 2019年11月22日
寒さで目覚まし要らずです。